2014/03/12 [お知らせ, こどもの国院ブログ, ブログ, 健康コラム]
あっという間の3月ですね。 この時期なると中学の校長先生が言ってた言葉を思い出します。「行く1月、逃げる2月、去る3月」 この3か月ってホントに早いです。(^_^;)
さて!今回のコラムは「花粉症」です。 最近の花粉症治療では「舌下減感作用療法」、ざっくり言うと花粉を食べて「体に花粉は無害だから攻撃しなくてもいい」と覚えさせる治療がWHOでも有用性があると言われています。
体の事を考えると「鼻水」と「せき」には要注意です。 なぜかというと鼻水を垂れないようにすすると首の筋肉を使うため、首の疲れが溜まりやすく「寝違え」を起こしやすくなります。 さらにくしゃみは腰や背中などの筋肉に強い負荷がかかる為、ちょっとしたタイミングでギックリ腰をおこしやすい状態になってしまいます。
花粉の時期は体の筋肉に知らず知らず負荷がかかっているので体の筋肉や骨盤を整えておくと寝違えやぎっくり腰のリスクを下げることができます。
こどもの国 野宮
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。