こんにちは、国領院母袋です。雨が続いて、髪の容量が1.5倍増しです。
先週木曜日はグループ勉強会でした。
内容は、院全体で力を入れているDRTという治療法です。
今回は主に症状ごとの圧痛点・可動域の勉強です。
治療の前と後の違いを患者さんにお伝えできるように、手技を極めております。
患者さんに実感できるように日々精進です!
~DRTとは~
DRTとは「ダブル・リコイル・テクニック」の略語で、背骨を揺らすことにより
頸椎1番・2番の歪みを修正するカイロプラクティックの技術を応用した治療法です。
頸肩腕症候群・ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経症状に効果が高く、
不定愁訴と言われる「頭が重い」「疲労感が取れない」「よく眠れない」など自律神経
症状にも効果を発揮します。
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。