2017/11/08 [ブログ, 健康コラム, 国立院ブログ, 足首・捻挫・打撲・骨折]
こんにちは
フィット国立院 桑迫です
寒さも深まり紅葉がとても綺麗ですね
大学通りの紅葉を見ながらマラソンをされている方をよく見るようになりました。
私も昔走った事があります。(ほぼウォーキングです・・・)
大学通りは距離が分かりやすく真っ直ぐだから便利でした。
さて、マラソン等走っているとたまに足首をグキッと捻挫してしまう方もいらっしゃると思います。
私も何度か経験しました。
捻挫した際は出来るだけ早く来院して頂いて処置することで
その後の治るスピードや捻挫癖が変わってきます。
でも、どうしてもすぐに行く事が出来ない
そんな時はこの様な応急処置をしてください。
アイシング
1)ビニール袋に氷を10個~20個入れて氷がしめるくらいの水を入れます(入れすぎ注意!)
ビニール袋をもんで氷をなじませて中の空気を抜きます
2)作った氷袋を熱がある所、痛むところに約15分あてる
(あてた所がキンキンに冷えて感覚がなくなり、赤くなるくらいがベスト)
3)その後45分後にまた15分冷やすともっといいです。
※保冷剤は便利ですが、冷えすぎて凍傷になる事があるので氷がおすすめです。
出来る限りの早めのにお越しくださいね。
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。