2018/03/05 [Topics, ブログ, 聖蹟桜ヶ丘院ブログ]
こんにちは!
せいせき院 及川です。
花粉症の方が急に増えたような気がします。
そういう自分も鼻グスグスしてるかもしれません。
「機能性医学」でおなじみの
斎藤糧三先生によると
花粉症にはビタミンDの摂取が有効なようです。
どういうことかというと…
ビタミンDは皮膚に紫外線(UVB)が当たることで出来ます。
このビタミンDが冬場外出が減ることにより体内で不足します。
すると、ビタミンDの作用の一つである免疫調整機能が悪くなります。
結果的に花粉症などのアレルギーや菌やウイルスに対しても抵抗力が低くなるということらしいです!!
では、ビタミンDをどのように摂取すれば良いかということになりますが、
その一番の方法は日光浴だそうです。
...でも今まさに花粉症で外出が...という方には
サプリメントでビタミンDを摂取することをおすすめします。
ちなみに、厚生労働省は成人のビタミンD摂取の上限は
2000IU/日としています。
前述の斎藤先生は4000IU/日までは安全であると考えているようです。
ただし、ビタミンDの取りすぎはビタミンAが取れなくなる、というデメリットもあるので、
過剰摂取には注意が必要です。
こちらも参考にしてみてください。
及川
患者さんの声、口コミは「エキテン」で
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フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。