みなさんこんにちは!フィット整骨院ぶばい院の森川です!
最近徐々に暑くなってきましたね(*_*)
みなさんアイスの食べ過ぎは身体を冷やしてしまうので注意しましょうね!(笑)
さて、今回の症状ブログは「腰椎脊柱管狭窄症」についてです。
脊柱管狭窄症とは…
脊柱には、脊髄や神経が通る「脊柱管」とよばれる空洞があります。その空洞が周りの骨や靭帯の肥厚、椎間板の突出(前回のヘルニアもそうですね)によって脊柱管が狭くなることによって脊髄や神経が圧迫され、腰の痛みや足のしびれなどの症状が出ることです。
加齢によって骨や靭帯が変性することにより脊柱管が狭くなることが多いです。
歩行中に腰から足にかけてしびれや痛み、締め付けられるような痛みが生じて歩けなくなり、休憩を挟むとまた歩けるようになる「間欠性跛行」が主な症状です。
これが、長く歩くことが難しくなる原因なのですね!
また、腰の痛み・足のしびれというのも代表的な症状です。
ひどい時は、排尿・排便障害が出る場合もあるので注意が必要です。
いつまでも元気に歩けるようにケアしてあげることがとても大事ですね!
なにか気になることがありましたらいつでもご相談下さい!
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。