2019/03/15 [FITコンディショニング(聖蹟桜ヶ丘)ブログ, ブログ]
今回は運動日記番外編?
としてブリッジについてお話しします。
2回目の大久保先生の時にブリッジやりました。
ダンスなどの運動歴がありましたので前屈は床にてが届きましたし、後屈もかなり曲がっている方でした。
そんな大久保先生でも「背骨・肩・股関節」を動す事によってより動きがでるようになりました。
さらに動きをよくしていく為に、もう少し背骨の動きを出したい!
と思い今回は背骨の動きを出す事をやっていきました。
身体がよく動く方の大久保先生には「ブリッジ」やってもらいました。
フィット鍼灸整骨院 聖蹟桜ヶ丘院に行っていらっしゃる方は松本院長から
「ブリッジいいですよ~」
と言われた方も多いと思います。
なぜブリッジの良いかというと
何より「後ろに反る」事が出来るという事です。
人間の体は疲れているとだんだんと前に倒れていきます。倒れていくと背中が曲がり本来の背骨の形と働きが失われ動きが硬くなります。
普段の生活の中ではよほど意識しないと伸びすらしなくなっているので「反る」なんて事は全くと言っていいほどありません。
しかしこのブリッジですが、柔軟性がないとキレイな形になりませんし、そもそも出来ない事があります。
では、「柔軟性」をキープする為には何が必要なのでしょうか。
それは、「筋力」です。
ん?筋力? なんか真逆なような気もする!?
と思われた方もいるかと思いますが「筋力」必要です。
ブリッジを例にしてお話しします。
①まずは何よりあの形に持っていかなくてはブリッジになりません。
そしてあの形の持っていく時に必要なのが筋力です。骨盤を上げる・腕を伸ばして頭を上げる時に筋力使ってます。
②次にあの形をキープしなくてはいけません。
キープしている時にも当然筋力が必要になります。
ブリッジが出来ない方は背中の上・下と分けて違う運動で反る事の練習から始めます。
ブリッジは全部反っているので効率がいいのです。
ブリッジやってみたいなと思って頂いた方はスタッフにやり方聞いてみて下さい。
整骨院スタッフ・コンディショニングスタッフ誰でもOKです。
いきなりやるのは危険ですので必ずやり方聞いて下さいね。
佐藤
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。