2019/04/25 [ブログ, 健康コラム, 国立院ブログ]
こんにちは国立院桑迫です!
前々回のブログで瀬尾先生がスクワットを書かれていた通り
院スタッフ全員3分間スクワットトレーニングを頑張っています。
全員本気です!全力投球しました。
そして全員見事な筋肉痛!スクワット直後から各々ケアをはじめるほどです。
ちなみに回数ですが
男性スタッフや高木さんは100回を超え!さすがです
私は・・・・・70回がやっとでした(笑)
こんなにスクワットをしたのは、ほぼ初めてで、
たくさんする事で分かった事がいくつかあります。
股関節が硬い、もしくは骨盤の左右バランスが崩れていると
身体が斜めに傾いたり、片足にほとんどの体重をかけてしていました。
背筋が弱かったり、腹筋や腸腰筋という腹部の深い所にある筋肉が硬いと、
上半身を起こしていられず↓こんな感じに
スクワットがいつの間にか、膝を曲げた前屈をしているだけでスクワットでなくなってました。
本当は↓これをキープしたかった・・・
トレーニングは正しい姿勢でするからこそ、正しい筋肉、パフォーマンスが身に付きます。
正しく付かないと、ケガや痛みのもとになるので、初めはゆっくりペースで姿勢を維持することを大事にしてください。
姿見に映しながらでもいいですし、携帯の動画にとってみ見るのも面白いと思います。
自覚してない癖や動きが見つかるので是非お試しください。
1人でだと3日坊主どころか最初の1分で心折れそうになりますが
誰かと一緒なら、応援し合ったり、ツッコミし合いながら何とか頑張れると思います。
お互いにフォームの指摘も出来るので、家族・友人・職場の仲間を巻き込んで
この春スクワット始めてみませんか?
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。