こんにちは
フィット整骨院国立院 桑迫です
正月に引き続き日本の昔からの風習には縁起や色々な意味が込められていることが多いです。
今日はちょっと早いですが節分の豆知識を調べてみたのでお伝えします。
節分に何故炒った豆を撒くのか
それは豆は「魔を滅する」(まをめっする)
「魔の目を射る」(まのめをいる)
などと言われているからです。
ちなみに豆は升(ます)に入れるのですが
これも「ますます力が増す」という意味が込められているそうです。
食べる豆は満年齢に+1した数です。心身の邪気を祓い無病息災になるといわれています。
ちなみに節分は立春の一日前の日になります。
ここ36年くらいは立春が2月4日だったので節分は2月3日だったのですが
今年はなんと2月3日が立春なので2月2日が節分になります。
なんとこれは124ぶりの出来事だそうです。
今年の恵方は南南東のやや南(なんて微妙な方角・・・)
(恵方とはその年の年神様がいらっしゃる方向になります。)
この方向を向いて願いを込めながら無言で太巻きを丸かじり(今の日本のピッタリですね)
ちなみにこれは大正時代からできたといわれています(諸説あり)
コロナコロナで様々な日本の風習や風景が変わってしまった今
お家でできる日本の風習してみませんか?
フィット整骨院は消毒・低オゾン装置など感染対策をしつつ
皆様の健康維持を願い2月も休みなく開院しております!
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。