みなさん、こんにちは(^^)
国立院の奥原です。
今日はコロナにより在宅ワークが多くなっているみなさんにとって有益な情報をお届けしたいと思います。
在宅ワークになった方もしくは自宅でのお仕事が多くなった方のほとんどは日頃からパソコンを使うデスクワークの方々ではないでしょうか?もちろん変わらず職場でデスクワークをしているという方々も必見です!
今回わたしが在宅ワークの方へと言ったのは、ほとんどの方が自宅での仕事環境が整っていないから。
・どんなデスクですか?
・どんなイスですか?
・それぞれが良い性能を持っていてもデスクとイスの相性よいですか?など・・・
まずはこれら環境を整えてみると治療へ来なくとも身体のつらさも改善されるかもしれません(^^)
じゃあ、どんな環境が良いの?となりますよね。
今回は5ステップにしてみました♪
ジャン!奥原がiPadで手書きしました。見づらかったら直接本人に聞いてください(笑)
絵のクオリティーはさておき。こんな感じ。
見たままなのですが、クオリティーがこんな感じなので軽く説明を・・・
この絵の中の中心は骨盤。ここを中心に考えていきましょう。
ステップ1.骨盤の坐骨という部分がイスの座面に対して垂直に立っている状態。
ステップ2.坐骨の位置が定まったら足の裏が床についているか確認しましょう。つかなければ絵のように本などを床において調節しましょう。
足をブラブラさせたままだと安定しないので疲れます。
ステップ3.肩がリラックスした状態で90度程肘を曲げた位置にデスクがくるように調節しましょう。(イスかデスクの高さ調整)
ステップ4.調節したデスクの手前にキーボードを置きましょう。キーボードがデスクの奥にあると手を前に出さないといけないので肩が丸まります。そうすると中心の骨盤もズレるのでステップ1に戻ります(笑)
ステップ5.パソコンのモニターの高さを目線の高さに合わせましょう。低い場合は絵のように箱か本などで高さを合わせてみて下さい。
おっ!少し改善した、でもやっぱり痛いという方
その環境で仕事をしていたおかげ?で姿勢や筋バランスが崩れている可能性があります。
だって、自分に合っていないもの使っているから無理な姿勢になっちゃいますもんね。
ここまで我慢して頑張ってくれたからだに「ありがとう」と伝えて、フィットに来ましょう!
フィットでは頑張ってくれた筋肉たちの血流改善をし、骨格の位置を戻します。
そして、みなさんのその後を考えて痛みをぶり返さない計画的な治療を提案出来ます(^^)
このブログについてもっと自分の環境と照らし合わせて詳しく知りたい!ツライからとりあえず治療したいという方。Fitでお待ちしています♪
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。