2023/10/25 [Topics, ブログ, 聖蹟桜ヶ丘院ブログ, 足首・捻挫・打撲・骨折]
足首の捻挫が最近増えています!!
捻挫の多くは内側に捻る事が多く、前距腓靭帯や二分靭帯といった外くるぶし周りの靭帯を痛める事が多いです。
捻挫は痛めた所を中心に
・赤くなる
・腫れる
・痛みがでる
・熱をもつ
・動かしにくくなる
といった症状があります。
痛みや腫れが少しだけでも実際には靭帯は伸ばされ損傷している事が多く、なかには捻った際に靭帯に引っ張られ外くるぶしが骨折しているケースもあります。
捻挫はしっかり治し切らないと
・正座やしゃがみこみがしにくくなる関節の可動域制限
・歩行時、階段の時に体重をかけると痛みがでる荷重痛
・靭帯が伸ばされたままや関節の位置が安定せずに再受傷
などが起こってしまいます。
捻挫は一般的にシップを貼ったり、ギプスやサポーターを使って固定して安静にすることで改善を目指していきますが、それぞれメリット・デメリットがあります。
ギプス固定
・メリット
固定力が強い
患部を安定させることが出来る
・デメリット
神経麻痺、血行障害、筋力低下といった後遺症のリスクがある
2週間ほど交換が出来ない
サポーター固定
・メリット
付け外しが簡単
・デメリット
固定力が弱い
回復まで時間がかかる
そこでフィットでは特殊なテーピング固定でメリット最大、デメリットを最小にして捻挫を治していく事が出来ます!
フィットの足首捻挫テーピング固定
・メリット
固定力が強い
腫れが引きやすく広がらない
拘縮がない
神経障害もない
・デメリット
濡らすと固定力が弱まるため濡らすことが出来ない。
このテーピングは固定力を維持しつつ後遺症のリスクを最小にして最速で治せます!
捻挫をしてお困りの方、過去に捻挫をしてなかなか症状が改善しない方
一度フィットにご相談ください!!
フィット鍼灸整骨院 大野 裕
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フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。