2023/12/02 [ブログ, 健康コラム, 聖蹟桜ヶ丘院ブログ, 腰痛]
前屈(前かがみ)は痛くないのに、後屈(後ろに反らせる)で腰に痛みが出るようなら、腰椎分離症かもしれません。もしこのような腰痛で悩んでいる。もしくは分離症の診断を受けているなら最後までお読みください。
☆そもそも分離症ってなに?
腰椎分離症とはスポーツなどによって腰椎(背骨の腰部分)に伸展(後屈、体を反らせる)や回旋(体を捻る)の動きを繰り返すことによって起こる疲労骨折です。
☆どんな人がなるの?
10〜15歳のスポーツをしている男子が圧倒的に多く、野球、サッカー、バスケットなど様々なスポーツで起こります。つい先日は40代の男性が分離症の診断を受けて来院されました。
☆病院での治療は?
「固定」「安静」「筋トレ」「ストレッチ」「手術」が段階によってチョイスされます。
もしかしたらブログを読んでいただいている方の中には、「これらはやったよ〜けどまだ痛いんだけど!」という方がいるかもしれません。そうなんです、実は従来の治療法では結果がイマイチだったり、治療期間が長引くことが多いんです。
☆じゃあフィットでは?
フィットでは分離症になっている腰椎に対して特別なアプローチをしていきます。その技術によって最短5回、長引いても10回で症状が気にならなくなり、競技復帰を果たせます。もちろん固定も筋トレも行いません。
分離症の症状でお悩みなら一度フィットにご相談ください。
一人でも分離症でスポーツを諦める人がいなくなるように。
この記事はフィット鍼灸整骨院 聖蹟桜ヶ丘院の松本が書きました。
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フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。