2018/10/15 [FITコンディショニング(聖蹟桜ヶ丘)ブログ, ブログ]
先日、マイ〇ルジャクソンさんが来院したFITコンディショニング院のキムです。
さて、タイトル通り腰痛には腹筋をした方がいい、腹筋が弱いから腰痛になるんだなんて一回は聞いたことがあると思います。
キムもこの意見に賛成です。
では
なぜ、腰痛には腹筋が必要なのか
ご存知でしょうか?
それは腹筋がないと身体の前面と後面のバランスが崩れるからです。
後面は主に脊柱起立筋(背筋)が活躍しています。
そして後方よりに背骨があります。
前面は腹筋というわけです。
背筋達は生活の中で自然に使われる動作が多いですが
腹筋達はほとんど使われる機会がありません。(ここら辺はざっくりな説明です)
使われない = 弱くなるです。
人間を横から見たときを想像してください。
背骨がヨットの柱
背筋と腹筋が帆です。
そして腰痛の方は背筋の帆だけ強く引っ張られている
腹筋の帆は緩い状態です。
これではバランスが崩れて背中側に傾いてしまいます。
想像力豊かな皆さん、イメージできましたか?
そのイメージです!
冗談です(笑)
バランスが取れた状態 背筋が強く後面に引っ張られた状態
当たり前のことですがお腹が前に出ます。お腹が前に出ると内臓も前に移動して余計にバランスが悪くなります。
前面と後面の筋バランスを整えることで姿勢がキレイになり腰痛予防になります。
腰痛には腹筋が必要というのがお分かりになりましたでしょうか?
実際は腹筋を使えるようにするだけでもいいんですけどね。
次回予告
『腰痛だから腹筋しようとした結果→ 腹筋動作で腰が痛くなるんだけど、、、の巻』
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フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。