2019/02/13 [Topics, ブログ, ムチ打ち・首の痛み, 国立院ブログ]
こんにちは、国立院の瀬尾です!
2 月に入って天気の移り変わりが激しく、寒暖差に体がついていけず体調を崩されていらっしゃる方が多いようですが
体調はいかがお過ごしでしょうか?インフルエンザが増えているみたいですね…
先日、ブログで紹介させていただきましたが、インフルエンザの菌には紅茶が効果的で、感染拡大の抑止になるそうです!
さて、今月の症状ブログですが、先月ご紹介した姿勢矯正をしている15歳の男子中学生の続報です!
姿勢矯正のために骨盤調整を続け、自宅でできることとして、
立っていての猫背に関しては、横からの立ち姿を鏡で見るようにして
現在の姿を自覚してもらうことをしてもらいました。
座り姿勢は、骨盤を立て姿勢を起こすセルフケアを実践してもらい、
私が治療を担当していて思うのは、こんなに身長高かったんだな!、と感じるくらい
姿勢改善しています。
彼自身、横からの姿を鏡で見た時に、頭が前に出ていることが気になり始めました。
この意識の変化が嬉しかったです。
以前は、漠然と姿勢が悪い、そのせいで腰に痛みがでるという悩みだったのが、
鏡を見る事により姿勢の意識が出てきているのが良かったです。
新たに気になりだした、頭が前に出ているということが改善できるよう
引き続き一緒に協力してやっていこうと思います。
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。