2019/11/25 [Topics, ブログ, 国立院ブログ]
こんにちは、国立院の瀬尾です!
朝晩の冷え込みと同時に空気の乾燥までも強まってきましたねー
前回はインフルエンザについてブログを書きましたが
咳喘息も流行ってきているそうですよ!
寒暖差や乾燥による風邪で咳していたのに、風邪が治っても
咳だけが治まらないという方は、咳喘息の可能性があるそうです。
私が診ている患者さんでも咳喘息と診断された方もいらっしゃいます。
私の1歳の娘も寝起きだけは激しい咳込みをしていて、咳喘息かなぁと診断されています。
咳喘息は、夜中から明け方に激しい咳が出たり、寒暖差などで咳が出やすくなるのが特徴なんだとか。
特効薬はないそうですが、気管支拡張薬や吸入、ステロイド治療が中心のようです。
整骨院では治療薬の処方はできませんが、喉周りの筋肉の緊張を取る事で
❝呼吸が楽❞ ❝喉の痛い感じが和らいだ❞ というお声も頂きました!
風邪を引いてご予約キャンセルされている方もいらっしゃいますが、
私だったら早く治りたいので、
身体を触ってもらって辛い状況からの解放、そして何より早い回復するために
筋肉の緊張を和らげて血行促進、暖かくして、ゆっくり休息を取ることをオススメします!
フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。