みなさんこんにちは!
せいせき院の中村です。
すごく長いのですが頑張って読んでください!!!
今日はみなさまに気を付けて頂きたいことをお知らせします。
誰の足だかわかりますか?????
正解は松本先生の足です(´;ω;`)
日、月のお休みを使って河口湖までキャンプに行ったそうなんですが…
やつにやられてしまったそうです。しかも30か所くらい…
やつというのは「ブヨ」です。
ブヨは実は正式名称はブユといい、ハチの仲間かと思いきや、ハエの仲間らしいです。
関東と関西じゃ呼び方が違うみたいですよ。
松本先生の足がこんなにもパンパンになってしまったのは何故でしょうか
それは蚊と違いブヨは刺すのではなく「噛みちぎる」からなのです。
そして噛みちぎる前に麻酔薬成分を先に注入するので、噛みつかれた瞬間も痛みを感じる事がありません。
なので噛みつかれていることに気が付かないことが多いです。
噛まれてから数時間から数日後たってしまった後に気がついたら対処療法という形になってしまうのですが
すぐに処置をすることが大切です。
ポイズンリムーバー(酵素毒吸出し器)というものです。
ドラッグストアや通販で購入することが出来ます。
こういったものがなければ大人の爪で傷口を挟んで、酵素毒を絞りだしてあげるのが一番です。
夏のアウトドアには必須アイテムですね(^^ゞ
②冷やすのではなく温める!
☆温めるのは刺されてすぐに気が付いた時限定です。
時間がたってから温めると腫れがひどくなることがあるのですぐに気が付いた時のみです。
ブヨの酵素毒はムカデやハチとほぼ同じ成分です。
そして、これらの酵素毒は「熱」に弱い特性を持っています。
刺された跡を発見したら、すぐに酵素毒を絞りだしてから、清潔なタオルでやさしくかつ丁寧に、ブヨに刺された場所をふいてください。
お肌の表面を42度以上で30分間保ち続ける事で、ブヨなどの酵素毒は変性させて中和されることができ、その後の症状を軽くすることになります。
シャワーなので42度以上のお湯をかけ続ける事が良いです。
③病院へ行って薬をもらう
「ブヨ刺咬症(しこうしょう)」「ブヨ刺症」と呼ばれる病名がついています。
炎症が強いとリンパ管炎、所属リンパ節腫脹になり場合もあります。
とにかくさされたらすぐさま病院へ行って下さい。
夏に薄着で山や川にいくとブヨに刺されやすくなります。
殺虫剤や蚊取り線香、ハッカの臭いが嫌いなのハッカ油を使ってスプレーを作ってみるのもおすすめです!
対策して楽しい夏を過ごしてください!
最後までありがとうございました!
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フィットという名前には、「フィットネス」・「フィットする」という2つの思いが込められています。
「フィットネス」とは運動や健康という意味があり、私たちは人の身体の持っている可能性を引き出し、健康になっていただくことで、その人の人生をより良いものにしていきたいと考えています。
「フィットする」というのは、ぴったりとよく合うというような意味があり、その人に本当に必要な治療を提供したいという私たちの気持ちを表しています。