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2024.10.15
こんにちは!
院長の庭月野です。
今回は尻もちをついて起こる「腰椎圧迫骨折」について書きます。
段差を踏み外して転んだり、足を滑らせ尻もちをついたなどの経験はみなさんあると思います。
圧迫骨折が起こる原因は、おしりから転んだ場合に背骨を通じて頭の方に衝撃が抜けていきます。
その時に1番負担がかかった腰の骨が圧迫されて潰れるように骨折します。
他には骨粗鬆症により、咳や転倒でも同じ症状が出ます。
ほおっておくと背中が丸くなったり慢性腰痛、しびれに移行します。
ではどうやって治していくかというと、つぶれた骨は元に戻らないので周りの筋肉のバランスを整えます。
当院で行なう検査から導き出した「さぼり筋」に10秒刺激を入れるだけで身体の筋バランスが調整できる施術をします。
圧迫骨折は時間が経つほど変形が進みます。
今からでも遅くありません。
一度ご相談ください!!
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