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スタッフブログ
2024.05.18
こんにちは!カピバラに似ているといわれる渡邉です。
最近はテレビでも「寒暖差でぎっくり腰が増えています。」といった情報を見るようになりました。
ぎっくり腰は、腰の筋肉が切れてしまったり、関節を捻挫してしまった状態です。「魔女の一撃」とも呼ばれている、怖い症状です(^^;
中腰姿勢で重いものを持ち上げようとした時や、床に落ちたものを取ろうと屈んだ時など、
なった瞬間に「アッ、やっちゃった。」と分かるような鋭いピシッと走るような痛みを感じます。
中には違和感が出始めて、少し時間が経ってからズキズキしてくることもあるようです。
なってしまうと、
・背中をまっすぐにできない
・歩くと一歩一歩痛い
・立ち上がりや起き上がりなどの動き出しの瞬間に痛くて動きが止まってしまう
・寝ていて寝返りで起きてしまう
などの症状が出て生活の質(Quality of Life:QOL)が著しく低下してしまいます。
ぎっくり腰を改善させるには
◎一般的な対処法
一般には上のイラストのように、
1.病院でレントゲンを撮り骨の問題がないか検査
2.痛み止めや湿布の処方をされ、コルセットを巻いて安静にする
3.経過観察し、およそ2~4週間で痛みが治まっていく
という流れが多いです。
ただ、ここで注意したいのは「痛みが治まった」だけで根本的な原因が解決されていないこと。
痛みが強かった時のかばい動作が知らず知らずのうちに残っていること。
多くの人がこのパターンで定期的にぎっくり腰になります。
よく言う癖になるというものです。そして、もうそういうものだからとあきらめてしまう方もいらっしゃいます。
根本から改善させるには
そんなぎっくり腰ですが、的確な診断と適切な処置をすればもっと早期に根本から改善できることが多いです。
フィット整骨院 国領院では多くのぎっくり腰患者さんに、関節と筋肉、筋膜の調整、痛みの閾値コントロールにより短期集中早期改善してお喜びいただいています。
初めてなってしまった方はもちろん、何度も繰り返してお困りの方も是非一度フィット鍼灸整骨院 国領院にご相談ください!
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