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2024.07.17
こんにちは!フィット鍼灸整骨院 国領院の渡邉です。
今回は変形性頚椎症についてお話していきます。頚椎症と診断されて治療しているが良くならない。どうしたらよくなるのか分からない。本当に良くなるのか不安だ。
そんな方々に読んでいただけたらうれしいです。
変形性頚椎症(へんけいせいせきついしょう)とは、脊椎の椎体と椎体の間でクッションの役割を果たしている椎間板が変形し、椎体の縁に骨の突出(骨棘)ができ、神経や脊髄が圧迫されて痛みなどが起こる病気の事です。
変形性頸椎症の場合は腕や肩に症状が見られます。最もよく見られる症状は痛みや痺れですが、筋力の低下や感覚障害、文字を書くなどの手先の細かい作業がうまくできなくなるといった症状が起こる事もあります。背中に軽い疼痛や強張りを感じる事もあります。
また痛みやしびれといった症状も辛いですが、それに伴う仕事や就寝といったQOLが著しく脅かされるのがもっとも辛いことです。
病院では検査により変形が起こっていることは分かるわけですが、なぜ変形が起きたのかは追求しません。当院では、独自の検査により変形を起こしてしまっている原因を追求します。原因が体の深い場所にある筋肉や靭帯の問題であると特定できた場合は専用施術を行うことでしびれや痛みの改善をすることができるのです。
上記のような項目に当てはまる方、お悩みの方、ぜひフィットにご相談くださいね。
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