眠れない夜に鍼治療を

こんにちは！

鍼灸大好き　国領院のママ鍼灸師、福西です。

 

毎日暑い日が続きますね。

暑くて夜に目が覚めてしまう、

熟睡感がないという患者さんの声をよくお聞きします。

 

季節に関わらず、日本における一般成人の3~4割は何らかの不眠症状を抱えています。

加齢とともに増加し、60歳以上では半数が不眠症とも言われています。

（厚生労働省HPより）

 

不眠症は

入眠障害（なかなか寝れない）

中途覚醒（途中で何度も目が覚める）

早朝覚醒（朝早く目が覚めて眠れない）

以上の症状が週に3日以上、3カ月間続く場合は不眠症と言われます。

 

不眠症の原因は

ストレス、精神疾患

高血圧や糖尿病などの持病や服薬による影響

夜勤や交替制など生活リズムの乱れ

寝室の光・湿度・温度など環境的要因

などがあげられます。

 

十分な睡眠がとれていないことによって、

 

思考力の低下や食欲不振等が起こるだけでなく、

 

ギックリ腰や首の痛みの症状にもつながっていきます。

 

しかしながら、寝ようと思っても寝れないのが辛いところです。

 

そんな時に頼っていただきたいのが鍼灸です。

 

 

 

睡眠は自律神経が深く関与しています。

 

自律神経の交感神経と副交感神経のスイッチの

ON・OFFがうまくできない状態では、

身体が安心して休養を取ることができません。

 

鍼灸治療では、細かい問診によって不眠の原因がどこにあるか探っていきます。

緊張状態にある身体を緩め、副交感神経を優位にして身体が休養できる状態にしていきます。

 

眠れない日が続いて辛いというあなた

フィット整骨院国領院へご相談ください。