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2024.09.04

「脳疲労」に鍼治療!

こんにちは!

お盆休みに妹に治療をしたら、青白かった顔色が良くなり

親戚一同を驚かせました。鍼灸師の大久保です。

 

 

声を大にして言いますが

夏の疲労が抜けない方が多いです!!!!

 

疲れて免疫力が落ちて、帯状疱疹、口唇ヘルペス、顔面神経麻痺などの症状が出る方が増えてきました。

 

理由には『脳疲労』があります。

 

脳疲労とは?

 

外が暑い

身体を動かさず携帯、PCなどみて脳疲労が起こる。

季節の変わり目も自律神経のバランスが乱れ

さらに脳疲労が起きる!

 

早めの対策が必要です。

 

 

 

 

日本は疲労大国と言われ、文部科学省の疲労研究班で行われた調査で、日本人の60%が常に疲れを感じていると報告されています。

 

肉体的な疲労より精神的な疲労、つまり脳が疲れていることが現代人の特徴です。日常的にストレスを感じ続けると、脳が興奮状態のままになり、疲労が蓄積し「脳疲労」が起きます。

 

脳疲労をとるにはどうすればいいの? 

 

脳疲労を取るには、セロトニンをしっかり分泌させることが必要です。

 

セロトニンは、脳内の神経物質の一つで、感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能を健全な状態にするために重要な役割を果たします。

不足すると慢性的な疲労を感じるようになり、イライラしたり、不眠症になったり、果てには、うつ病になったりするケースがあります。

 

セロトニンを分泌させるには、

太陽の光を浴びることと

運動をすることが大切です。

 

しかし、この夏は暑過ぎて日焼けによる皮膚トラブルのリスクや

熱中症のリスクがあり下手に外で運動できません。

 

 

 

そこで!

 

 

 

 

セロトニンの分泌を促す「鍼治療」をお勧めします!

蓄積した疲れを解消するためには、セロトニンをしっかり分泌させることが必要です。鍼治療はセロトニンの分泌を増加させることができます。

 

ラットへ刺鍼後に脳の変化を調べた研究では、セロトニンが増えたという研究結果があります。

 

 

 

(引用元  心身医学的な病態に対する鍼灸治療の 効果と 脳報酬系に及ぼす影響)

 

 

 

頭痛、目の疲れ、起床時のだるさは

すでに脳疲労が起こっているサイン。

 

 

そこで、当院は鍼治療に特別な運動療法をプラスして

セロトニンをドバドバ出す治療をします!

 

 

ぜひ一度、フィット整骨院にご相談ください。

「治らない痛みはない!あなたの体はもっと良くなる!」

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