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スタッフブログ
2024.09.27
こんにちは!
小学生の頃、学年一背の高い子にぶつかった拍子にその子の全体重がふくらはぎに乗って怪我したことがある勝野です。
さて、今回は「肉離れ」についてです。
久しぶりに運動しようかなー
いっちょ土手を駆け抜けようと走り出したら
ビキッ!
昔のチームメイトに呼ばれて久々のバスケットボール
速攻を決めようとダッシュしたら
ズキッ!
子どもと公園で鬼ごっこ
急に現れた鬼をよけようと身体をくねらせ切り返したら
ズンッ!
しばらくその場でうずくまり
脚の様子を伺いながら
一動作一動作確認していく
立ちあがろうと体重を掛けると
ズキン!!
無理だ、体重が掛けられない
近くのベンチまでなんとか歩き休憩
恐る恐る触ってみると
明らかに痛みを感じる部分がある
ずっと座っている訳にもいかないので
意を決して帰る事に、、、
このようなことが一度は経験があるのではないでしょうか?
もしかしたら
今まさにそんな状況になっているかもしれません。
これ「肉離れ」の典型的な症状なんです。
そして、
この「肉離れ」を決して甘く見てはいけません!!
ケガの状態を見誤り、処置を間違えてしまうと後遺症で悩み続ける可能性があります。
皆さんは肉離れに3つの程度があるのをご存知ですか?
まだ筋肉が「離れて」ない状態。
筋細胞に微細な損傷はあるものの、内出血は出ず、感覚的には強烈に攣っている状態。
少し筋肉が「離れて」いる状態。
筋繊維が部分的に切れており、触ると微かな凹みを触知します。軽い抵抗にも負けてしまう状態。
完全に筋肉が「離れて」いる状態。
筋肉の凹みを触知出来て、全く力が出せません。当然内出血も強く出ます。
肉離れがⅠ〜Ⅲ度のどれなのかを見極め治療していく事が重要です。
一般的な病院での治療は
・ギプス固定
・ストレッチなどのリハビリ
となります。
ギプス固定をする事で患部にストレスがかからないので治っていきますが、患部に硬結(筋肉のしこり)が残ってしまうのが難点です。
それを解消するためのリハビリも長期間かかってしまいます。
ではフィットは?
実は肉離れ専用の固定法があるんです!
この固定をするだけで内出血を最小限に食い止め
復帰までの期間を最短に出来ます!
当然、硬結も無いか極小で済むので後遺症の心配も無くなります!
やばっ!っと思ったらフィット鍼灸整骨院にご連絡下さい。
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