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スタッフブログ
2024.10.28
こんにちは!
中学生時代、サッカーをやった後に腰が痛くなったことのある勝野です。
今回は「腰椎分離症」についてです。
「運動している成長期のお子さんの腰痛に悩んでいる」
「子供の頃の腰痛が治らない」
みなさんはこういった経験、お話を聞いたなどありますか?
もしかすると腰椎分離症の可能性があります。
腰に負担がかかる激しい運動や繰り返し腰を反る、捻る動作を続けることが原因になります。
一般的には 、背中を反らす動作やジャンプからの着地で発症することが多いとされています。
・腰を反らすと痛みが出る
・小学校高学年~中学生に多い
・男女比は2対1で男の子の方がなりやすい
・かがむ動作や腰をひねる動作が多い競技に多い
(サッカー、野球、バスケットボール、ラグビー、 バレーボール、柔道、体操、陸上競技など )
以上の中で2点当てはまれば腰椎分離症を疑っても良いと思います。
特に腰を反らす動作で痛みが出る場合は要注意です!
症状は3段階に分類されます 。
・初期:腰の痛み。スポーツ直後に痛む。特に腰を後ろに反らす動作のときに強く痛む 。
・進行期:腰の痛みの他にお尻や太ももまで痛みが出る。腰を反らすと強く痛みが出る。ひどい場合はしびれ症状まで出る 。
・末期:長時間の立ち姿勢と座位、歩行時などに腰・お尻・足の痛み、 しびれが出る。
この腰椎分離症で一番気を付けなければいけない点は「すべり症」に発展する可能性を秘めていることです。
すべり症になると
背骨の周りの神経を圧迫してしびれが出て、最悪の場合手術しなければならないなど重症化するケースも考えられます。
なので、早期に発見し、適切な処置、施術を受けることですべり症は回避できます。
当院では運動に早期復帰が望める腰椎分離症の専用施術がございます。
運動に早く復帰したい方にオススメです!
早期に発見し適切な処置をすれば必ず改善します。
お子さまの腰痛が中々良くならない方は 一度ご相談ください!
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