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スタッフブログ
2024.08.18
聖蹟桜ヶ丘院
夏休みだというのに普段よりも子供たちの起きる時間が早くて多少げんなり(笑)の鍼灸師佐藤です
しかしそんな夏休みも半分が終わり8月も後半に入ってきました
だけどまだまだ暑い日は続きそうですね!
ここまで暑いとどうしても夏バテで食欲がなくなる。という方や家族にいるといった話しが多くなります。
という事で今回は「夏バテによる食欲不振」のお話しです。
そこでまずはどうして食欲不振になるのか原因からですね
・冷房が効いた建物の中にいる
・冷たいものを飲む機会が増えている
・冷たくなくても一気に何かしら飲む機会が多い
などの事が増えてきます。
そうなると
エアコンや冷たい飲み物で内臓は冷える、もしくは一気に飲み物を摂取する事でいきなり胃に負担がかかる。
すると胃は疲弊し機能は低下してしまうので、食欲も著しく低下します。
ここまでがざっくりとした食欲不振が起きる要因になります。
では、どうしたら胃は元気になるのでしょうか?
だけどその前に
疲弊している胃とはどんな感じなのでしょうか?
すごーく簡単に言わせて頂くときちんと動いていない状態になります。
胃も伸び縮みする筋肉になります。
動いていないという事は固くなるという事です、固くなるという事は血流が悪くなっているという事につながり、血流が悪い部分は冷えてきます。
ここで先ほどの質問に戻りますね!
さっきの質問覚えていますか?
どうしたら胃は元気になるのでしょうか?
でしたね!
ここまでお話しさせて頂いた「原因」や「胃が疲弊している状態」から考えるにポイントは
いかに「血流を良くするか!」
だと思います。
ではいかにして「血流を良くしていくのか」
内臓である胃も筋肉になります。
筋肉である以上は動いてくれれば血流が良くなります。
ちゃんと動くように調整してくれるのが自律神経の役割になります。
ですから必要な事の1つに自律神経の調整があります。
血流が良くなるのには温度も必要な要素になります。
温めれば血流は良くなるのです。
表面から温めてあげるというのは最も有効な手段の1つです。
実はこれ鍼灸治療だと同時に行えます。
鍼で全身の調整をしながら自律神経を整え、灸で外からお腹を温めて内臓の血液循環を良くしていく
そして仕上げに直接お腹に鍼をする事でさらに血液が集まってきて、たくさんの栄養をもらった胃(内臓)は元気に動くようになります。
胃がまた元気に動くようになったという事は副交感神経が優位に働きやすくなったという事でもあります。
副交感神経が働きやすくなれば食欲の他には、睡眠の質も上がります。
睡眠の質があがれば疲労などの回復も十分に行われるので夏バテの解消になっていきます。
冒頭にも書いたように暑い日はまだまだ続くと思います。
ここでしっかりとケアしている方とそうでない方とでは実は秋になってから明確な差が出ます。
夏バテならぬ秋バテというものがあります。
秋バテについてはまた今度お話しさせて頂きますが、まずはこの残暑を乗り切るために今ある夏バテ症状(食欲不振)をしっかり治療してケアしておきましょう!!
★この治療のおすすめコース
鍼灸整体コース(8000円)
※初診の方は別途2000円の初診料がかかります。
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